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国連総会において、毎年4月2日を「世界自閉症啓発デー」(World Autism Awareness Day)とされ、世界各地において自閉症に関する啓発の取り組みが行われています。

自閉症Q&AAUTISM

自閉症を知っていますか?~ 誤解されやすい自閉症 ~

知っていますか?

 自閉症は、「常に自分の殻に閉じこもっている状態」と考えられたり、親の育て方が冷たいことが原因ではないかと思われることがありますが、これは誤解です。
 脳の機能の状態から「人との関わりがうまくできない」ことや「気持ちや感情がうまく伝えられない」、「他人の言葉の意図がわからない」、「こだわり」、「社会の規則がなかなか理解できないことがある」など、アンバランスに発達することなのです。
 特に、社会参加に必要な言動を身につける「常識は多くの人にとって自然に身につく」という過程の発達が極めて遅いのです。
 しかし、その反面、「純粋」で、自分が感じたままに話したり、行動したりします。感覚や記憶が抜群な人もいます。この自閉症の人たちの立場に立って、その行動や態度や意味を理解し、この人たちが多くの差別を受けていることに気づいてほしいと思います。

もっと詳しく・・・自閉症の手引き


こうしてもらえると助かります~ 自閉症の人を見かけた時の対応 ~

助かります

 自閉症の人たちは、会話が苦手なのです。その人の発達に応じてわかりやすく説明してあげてください。
 例えば、その人が理解している言葉を知り、その言葉を使うことや、写真、絵などを添えて説明することなどです。また、自閉症の人たちの中には過敏で、人混みや大きな音、光といった刺激を苦手とする人が沢山います。
 このような刺激による不快感を増幅させないよう調整して安心できる環境を作ってあげてください。
また、「できないから」「間違っていたから」といって叱ることは、その人の将来に悪影響を及ぼすことにもなりますので、できるだけ穏やかに根気よく接して良い関係を作るようにしてください。

自閉症の人が困っていたら・・・対応のしかた


応援して下さい~ 自閉症の人が暮らしやすい社会へ ~

応援して下さい 同じ時代に生まれ、共に社会で安心して暮していくということは、誰もが大切にしていかなければならない事だと思います。
 皆が同じように育つわけではなく、その違いを理解しあい、うまく人に接することができない人を周囲の人が包み込み、理解していってほしいと思います。
 自閉症の人にみられる変わった言動を、最初から嫌な気持ちで見ないでください。優しい注意やなだめで落ち着くことが出来ると、他人の好意も分かってくるのです。また周囲の人が、その「悪い点」だけでなく、「良い点」を認めるようにしてくれることで、自閉症の人が社会で生きていく自信が出来、生活を豊かにすることになっていきます。
 この社会に自閉症の人への理解者や代弁者が一人でも増え、真のインクルージョン(共に社会で暮らす)が実現されることを願っています。

Access

札幌ポプラ会に専用の事務所や専属の事務員はおりません。
事務局会員が親業の傍らお手伝いさせていただいています。
(札幌ポプラ会は、北海道自閉症協会の傘下にある全道10分会の中の1つです)

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