ホームへ

日本自閉症協会とは

 日本自閉症協会は、自閉症についての研究・調査、自閉症児・者の療育、教育、福祉、労働などの充実を目指して、多くの親たちが、専門家と協力して結成した団体です。

 昭和43年に、自閉症児を持つ親たちが「自閉症児・者親の会全国協議会」を結成しましたが、平成元年に専門家も参加して、「社団法人日本自閉症協会」として新発足しました。現在、奈良県を除く全都道府県に支部があり、地域での活動を行っています。

 自閉症の人は、日本では12万人いると考えられ、障害の中でも、最も難しい障害と言われています。それなのに、自閉症ということでは今まで法律上は障害者として認められていませんでした。自閉症の為に、社会生活で困っていたり、働けない人も、福祉サービスや年金の対象になっていなかったのです。

 そのため、日本自閉症協会は、この人たちのための教育、福祉、雇用を保障するように運動を続けてきました。その結果、平成6年、障害者基本法の改正にあたって、その付帯決議に自閉症が記載されました。これからは自閉症の人たちの未来も明るく開けていくと思いますが、何分緒についたばかりの段階です。

 協会では、全国各地で、セミナー、療育相談、指導者研修会、療育キャンプなどを開いています。趣旨に賛同される方は、どなたでも会員(正会員、または賛助会員)になることができます。

社団法人 日本自閉症協会

事務局 162 東京都新宿区西早稲田2-2-8

電話03-3232-6478 FAX 03-5273-8438